建設気象 PROには、国土交通省発注工事をはじめ、
地方自治体工事、民間建築工事など7000現場以上の導入実績があります。

『気象注意喚起伝達システム canary(カナリー)』は、自動音声システムとKIYOMASA PROのコラボレーション商品です。KIYOMASA PROの現場ピンポイント予測で、豪雨や落雷・突風などの気象災害シグナルが発信され、現場に設置されているサイレンやスピーカー、回転灯により作業員へ音声や光で危険を通知します。

概要と工種別活用イメージ

従来技術との違い:導入メリット

従来技術との違い

従来は、測器で実際に観測したデータや気象警報の発表を、現場作業員が声で通知していた。『気象注意喚起伝達システム canary(カナリー)』は、現場ピンポイントの気象予測と連動。天気の急変・悪天が予想された場合、地震や津波が発生した場合、自動音声システムによって音声と光で現場へ伝達。

活用の効果:メリット

  • ・音声や光で、現場にゲリラ豪雨や強風、地震・津波などの危険を確実に伝達します
  • ・メール受信エラーなどの不具合による伝達ロスを防ぎます
  • ・作業員全員に瞬時に危険を通知できます

連携できる気象災害シグナル

気象リスク管理モバイルKIYOMASA PROを使用

  • 豪雨予測シグナル
    →60分先までに豪雨が予測された場合
  • 暴風予測シグナル
    →24時間先までに暴風が予測された場合
  • 竜巻・突風危険度シグナル
    →60分先までに竜巻などの激しい突風が予測された場合
  • 落雷危険度シグナル
    →60分先までに落雷の危険が予測された場合
  • 津波シグナル(津波対策強化プランに対応)
    →気象庁から津波注意報・津波警報が発令された場合
  • 地震シグナル(地震対策強化プランに対応)
    現場近傍で地震が観測された場合

データの流れ

価格

パンフレット・価格表

お問い合わせ・お申し込み

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営業部:櫻本