操作性・UI向上



サイトTOPへアクセスしただけで、今後の雨の状況や注意報・台風情報などの防災情報の発表の有無を把握できる作りはそのままに、スマートフォンやタブレット端末だからこそ表現可能になったグラフ表示やリスト表示を取り入れました。



刻々と変動がある河川水位観測情報は、水位の変化を折れ線グラフとして可視化することで、迅速な洪水対策を支援します。


また、これまで要望が多かった地図表示も、リアルマップ上に雨・雷・竜巻発生確率の気象要素を重ねて表示できるようアップグレード。現場にクローズアップして、降水量や雷危険度を見て頂く事が可能になりました。道路や鉄道、スポット名が表示されるため、強雨や落雷などのシビアな現象が発生するであろう場所を明確に把握することができます。マップは、日本全国まで引いて表示することが可能です。