全国3000現場以上の導入実績

建設気象PRO

建設気象PROは、国土交通省発注工事をはじめ、地方自治体工事、民間建築工事など3000現場以上の導入実績があります。国交省NETIS新技術登録の安全建設気象モバイルKIYOMASA、災害リスク事前調査など技術提案から施工計画、現場の安全管理に役立つ気象情報をそろえております。

ようこそ建設気象PROへ!

技術提案から安全管理まで総合ソリューション

建設気象PROサイトにご訪問いただき、ありがとうございます。

建設気象PROは、現場の空を守ることをコンセプトに株式会社ライフビジネスウェザーが提供する、日本ではじめてのトータル建設気象ソリューションです!

建設気象PROは、携帯気象情報として日本で初めて国土交通省NETISに登録された「安全建設気象モバイルKIYOMASA(NETIS:KT-100110)」をはじめ、プロの気象予報士が現場の災害リスク事前調査するハザード・プレサーチ、警報装置などハードと連携できる気象注意喚起伝達システムcanary、気象キャスターによる労災防止・安全対策セミナーなど建設工事現場に特化した気象ソリューションサービスです。

技術提案など施工計画に役立つ!、現場の安全・防災・減災に役立つ!、最終的には現場の評価に役立つ!の3つの役立つをかなえるべく日々、現場とともに進化を続けています。

本サイトでは、そんな建設気象PROの最新情報、現場で生きるお天気コラムや技術提案トピックスなどを配信してまいります。まずは、建設気象PROの歴史の一端をご紹介しましょう!

since 2007
建設気象PROヒストリー

西暦2007年(平成19年)
11月 現場からのニーズをもとにKIYOMASA開発着手
西暦2008年(平成20年)
2月 KIYOMASAファーストバージョン開発完了
年内 テスト現場導入・検証作業・改良に励む日々・・・予測精度の高精度化を図る
西暦2009年(平成21年)
3月 高精度局地気象予測を確保し、建設現場向け次世代安全・工程管理ツール、安全建設気象モバイル「KIYOMASA」をリリース
6月 気象予報士による「労災防止・安全対策セミナー」リリース
西暦2010年(平成22年)
2月 KIYOMASA利用現場が500現場突破
5月 現場の災害リスク事前調査「ハザード・プレサーチ」リリース・・・”過去に学ぶ”をコンセプトに災害特性を考慮し、施工計画に生かす気象コンサルとして業界から評価をいただく
7月 警報・注意報の市区町村対応開始
8月 「リアルタイム雷予測」リリース・・・雷探知情報と予測を把握できるようになる
12月 KIYOMASA利用現場1000現場突破
西暦2011年(平成23年)
2月 「リアルタイム竜巻・突風予測」リリース・・・竜巻の確率予測の提供を開始
3月 めでたく「KIYOMASA」がNETIS(国土交通省新技術情報提供システム)に登録 『KT-100110-A』
7月 KIYOMASA利用現場が1500現場突破
9月 粉塵飛散予測提供開始・・・風圧や土壌条件をもとにした飛散予測として評価をいただく
12月 1kmメッシュ過去気象データ提供「エビデンス帳票出力サービス」リリース・・・履行や気象による作業中止を記録で証明するというこれまでにない事後評価対策ツールとして評価をいただく
西暦2012年(平成24年)
1月 海洋土木工事現場向けKIYOMASA"KAIHO"をリリース・・・192時間先までの波浪予測が提供可能で新しい工程管理ツールとなる
2月 KIYOMASA利用現場が2000現場突破
7月 「ピンポイント地震情報+メール」リリース・・・現場のピンポイントの震度がメールで届く。現場点検対策として評価をいただく
9月 KIYOMASA利用現場が2500現場突破
10月 「津波アラート」リリース、衛星電話対応開始・・・災害復旧工事には必須の津波アラートの提供開始+災害時や圏外地域でもKIYOMASAアラートが衛星電話の利用で受信できるように
西暦2013年(平成25年)
2月 雨雲・雷・竜巻の拡大レーダーβ版提供開始・・・より現場の気象変化がわかるようになった
3月 「気象注意喚起伝達システムcanary」リリース『国土交通省新技術情報提供システムNETIS KT-120127-A』・・・警報装置連携がはじまり、KIYOMASA+ハードによる対策が提案可能になった
そして・・・今後
建設気象PROは現場ニーズを形に変えるべくさらに進化を続けます!ご期待ください!