2015-07-09
作業中止は記録で証明する時代!
履行証明・工事評価対策に
KIYOMASAで登録している地点の気象データ(予測値・解析値)をWEB上から簡単にダウンロードできる「帳票出力サービス」。
施工の管理やコンクリート打設時・異常気象時の証明記録、作業中止時の根拠資料としてお使い頂いています。
例えば、コンクリート打設中止の判断根拠で、エビデンスを利用した場合、打設をする前にKIYOMASAで予想を確認した際、打設終了直後に雨が降る予想になっており、ピーク時の雨量は4mmでした。
このKIYOMASAの予測をもとに、打設中心を決定。実際に現場では19時頃から雨が降り始め、20時には2mm程度雨が降った。
KIYOMASAの画面はリアルタイムで更新してしまうため、後日、エビデンス帳票出力サービスから当日の予測と解析値をダウンロード。
図のようにグラフにまとめ、説得力のある資料を作成しました。
CSV形式のデータのため、エクセルで簡単にまとめることができるとご好評頂いています。詳しくは、エビデンス帳票出力サービス紹介ページをご覧下さい。