復旧・復興工事は
二次災害対策が肝
KIYOMASA PROの活用例
これ以上の震災被害を防ぐピンポイント地震メール
気象リスク管理モバイル「KIYOMASA PRO」(NETIS登録番号:
KT-230016-A)では、気象庁や防災科研・自治体が保持している約4,000地点の震度観測所の震度を表示します。
テレビで放映される市区町村ごとの最大震度ではなく、現場に近い観測所の震度を確認でき、地震後の安全点検の実施判断に役立ちます。施主への報告にも活用可能。
KIYOMASA PRO + 広域気象監視アラート デガードの活用例
地震で地盤が緩んだエリアの土砂災害を回避
KIYOMASA PROに、任意エリアに対して監視・アラート配信ができる「デガード」(有料オプション)を追加することで、現場が任意で設定した領域内で基準以上の降水が予測された場合に通知を受け取れます。

例えば、監視エリアで予測されている積算(累積)降水量を
基準値として登録し、土砂災害対策をすることができ
注意報・警報の発表を基準に対策をするよりも
強固な安全管理の提案が可能
KIYOMASA PRO + MoniDAS(モニダス)の活用例
大画面警告で労災防止+被災地へ情報発信

KIYOMASA MoniDAS(モニダス)(有料オプション)では、
現場ピンポイント気象情報を提供しているKIYOMASA PROの情報を、モニターやPCで常時表示することができます。
基準を超える降水量や風速、 WBGT値(暑さ指数)が予測された場合に、ポップアップと音声で警告でき、周囲の作業員へ一斉に通知が可能。
活用例>朝礼での活用
地域住民への災害情報共有(地域貢献)
外国人労働者への情報共有として効果を発揮
災害リスク事前調査「ハザード・プレサーチ」+KIYOMASA PROの活用
復旧工の技術提案に高度なエビデンスを
プロの気象予報士による、現場の災害リスク事前調査ハザード・プレサーチ(別途費用)では、能登半島地域の過去の大雨、台風等の災害を解析しレポートを提供します。
調査結果をもとに、技術提案や施工をすることで地域の災害特性や過去の災害に学んだ対策を実現できます。
また、過去の気象データから適切なアラート基準を導き出し、運用を提案することも可能です。
KIYOMASA PRO+気象注意喚起伝達システム「canary」の活用
回転灯・警報装置連携で見逃しゼロに

音声や光で、ゲリラ豪雨や強風、地震・津波などの危険を確実に伝達
メール受信エラーなどの不具合による伝達ロスを防ぐ
作業員全員に瞬時に危険を通知できる
KIYOMASA PROに、気象注意喚起伝達システムcanaryを連携させることで、KIYOMASA PROから配信される気象アラートや警報メールを、音声・回転灯・サイレンで周知することができます(別途費用)。音と光を使って知らせることで、見逃しや伝達ロスを防ぎ、災害復旧工事の徹底した安全管理に貢献します。
粉じん飛散予測システム「TOBASAN」の活用
がれき粉じんによる健康被害・労災防止に
粉じん飛散予測システム「TOBASAN」(別途費用)を活用することで、震災現場のがれき処理作業で懸念される、粉じんやアスベスト飛散による作業員の健康被害を抑止できます。「TOBASAN」では、作業箇所周辺の粉じん飛散量と方向を、10mメッシュごとに・1時間刻みで、4段階のランクに分けて予測します。予測可能な工種は、22種類から選択でき、降水・風・湿度等を考慮し、作業工程の変更や散水計画等に役立ちます。
被災地のがれき処理、建物倒壊現場における
粉じん・アスベスト等の飛散対策を提案可能
お問い合わせ先
株式会社ライフビジネスウェザー 営業部
担当:櫻本・鈴木
TEL:03-3668-6142(営業部直通)
MAIL:kiyomasa@lbw.jp