建設気象 PROには、国土交通省発注工事をはじめ、
地方自治体工事、民間建築工事など7000現場以上の導入実績があります。

活用事例

リアルタイムの使う次世代ツールであるKIYOMASAの工種別安全管理・工程管理での活用方法をご紹介いたします。ライフビジネスウェザーでは、多くの建設会社様からの要望で、河川、下水道、海洋、建築など様々な技術提案を解決するために建設専門のプロフェッショナルコンテンツを開発してきました。プロ仕様コンテンツと警報通知の”しくみ”を構築してツール化したのがKIYOMASAです。安全管理はもとより、コンクリート打設などの工程・品質管理にもご利用いただけます。

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河川・水門

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下水道・シールド

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ダム・砂防

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トンネル・電気

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橋梁・一般土木

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海洋土木

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建築全般

テーマ別活用事例

KIYOMASA PRO

  • 1kmメッシュというきめの細かい予測と、最短5分更新のリアルタイム予測により突発的に発達した雨雲・雷雲も予測へ反映可能。補足が難しいと言われているゲリラ豪雨や落雷・突風の危険度を現場へアラート通知することができます。

KIYOMASA PRO

  • 現場を含めて最大5地点まで、10分ごと60分先までの降水予測を配信可能。予測はmm単位で客観的に表示しています。河川工事の現場では、河川上流の降水をいち早く知ることができ、突発的な豪雨による水位増加対策にお役立て頂いています。

KIYOMASA PRO

  • 現場近傍で地震を観測した場合にメールで通知してくれるのか「地震対策強化プラン」です。震度3や震度4以上の地震が発生した際に、発注者や現場責任者への連絡を義務づけられている現場様へ好評のプランです。アラート配信基準は、震度1から震度7までお選び頂けます。

KIYOMASA PRO+TOBASAN

  
  • 現場ピンポイント予測を用いて、粉じんの飛散方向や飛びやすさを表示。予測は、時系列で粉じんの飛びやすさを示した表形式と方位ごとに飛びやすさを示した地図形式の2パターンあり、午前・午後の2回メールで配信。現場の掲示板へ掲載・ディスプレイで表示したりと周辺へ見せる対策としてもご利用可能。

KAIHO

  • 高波は、KAIHO72時間先までの予測グラフを確認。最大192時間先までの波高・波向・周期の傾向を視覚的に把握!高潮対策は、高潮警報・注意報発表・解除時にメールを受け取れます。津波対策には「津波対策強化プラン」。津波警報・津波注意報が発表された場合に、即、アラートで通知できます。

KIYOMASA PRO+canary(津波対策強化)

  
  • 津波警報・津波注意報の発表時にただちにアラートメールを受信!さらに、canaryを連携させるとスピーカーやサイレンで津波到達の危険を広く周知させることができます。例えば、アラートメールと同時にスピーカーから「津波警報が発表されました」といった音声で危険を伝達できるようになります。

KIYOMASA PRO+衛星電話

  • 電波の入らない地域でKIYOMASAをご検討の現場では、衛星電話を活用しての利用がオススメ。豪雨発生や強風予測アラートが衛星電話で受信できます(日本語対応可)。衛星電話は災害時にも強いと言われおり技術提案にも最適な強化プランです。

KIYOMASA PRO+エビデンス帳票出力サービス

  
  • エビデンス帳票出力は、異常気象による工事中止判断の根拠となるKIYOMASA PROの予測やアラートメール履歴をダウンロードできる強化プランです。データはCSV形式で、予測値は簡単にグラフや表にまとめることができます。履行証明の根拠資料としてご好評頂いています。

KIYOMASA PRO+MoniDAS

  • 現場ピンポイント予測を周辺住民や発注者の方々にもご活用頂けるよう、画像として配信する強化プラン。天気や気温・降水確率など天気予報画面のほか、KIYOMASAピンポイントの降水予測を現場のディスプレイやホームページに掲載することも可能。災害情報を周辺の方々にお知らせでき地域貢献に有効です。

お悩み別Q&A

雷雲が急接近!そんな時には
KIYOMASA PRO』で落雷・突風の危険度をいち早くお知らせ!

  • KIYOMASA PRO」では、10分毎更新、60分先までのリアルタイムな発雷・落雷や竜巻などの突風の予測情報を提供しています。現場から半径を5km10kmと指定して、その領域で発雷や落雷が予想される際にアラート発信が可能です。雷雲接近時の、現場作業員の避難や、電気設備等の落雷対策を支援します。

現場のデータ、残せます!
KIYOMASA + エビデンス帳票出力サービス』で気象災害記録を検索・取得可能!

  
  • 「エビデンス帳票出力サービス」では、過去にさかのぼって、KIYOMASA予報データや、豪雨や強風、警報注意報アラートメールの履歴も取り出せます。これにより、作業の中止を判断したタイミングの気象データを帳票としてまとめることができます。まとめたデータを発注者へ提出することで、作業中止時の根拠の提出が可能です。

プロの気象予報士が解析する
『災害リスク事前調査「ハザード・プレサーチ」』が役立ちます!

  • ハザード・プレサーチは、調査・解析を専門に行っている気象予報士が過去の気象データから、現場の気象特性や立地特性、現場周辺で起こった過去の災害事例をまとめ、レポート形式で提出している技術提案向けの調査・解析サービスです。
  • 過去の降水量だけ、風向風速データだけなど特定の気象要素のみの調査・解析から現場周辺の降水量と上流の水位との相関関係を導く調査・解析まで工種や提案項目に応じて行います。

ピンポイントの降水予測には
KIYOMASA PRO』がぴったり!

  • 緯度経度から現場や指定した場所をピンポイントで登録できます。現場を含めて最大5地点まで、10分ごと60分先までの降水予測を閲覧できます。予測はmm単位で表示しているため、客観的な判断が可能です。

強風による作業可否は『KIYOMASA PRO』で判断が可能に!

  • KIYOMASA PRO」では、高さ600mまで10m間隔で高度別の風速を確認できます。たとえば、高所で作業をするときや、クレーン作業をするときに具体的な風の強さから作業可否判断が行えます。風速は平均風速のほか、最大風速、極まれに吹く最大瞬間風速がわかり、工事の仕様や作業中止基準に基づいた判断が可能に。クレーンなど建設機材の転倒対策や、台風や爆弾低気圧接近時の編成の決定に有効です。

海の現場の防災は『KAIHO』で万全の備えを!

  • KAIHOでは、72時間先までの予測に加えて、一週間先までの有義波高、周期、最大波高を予測。また、波・風の情報をグラフやマップで視覚的に判断することが可能です。そして、海上暴風警報などの海上警報発表時や、基準として設定した高さ・強さを超える波・風が予測された場合に、アラートメールとして通知でき、作業可否の判断に非常に有効です。

現場の揺れがわかる!
KIYOMASA PRO』で迅速な点検・報告を実現!

  • 「ピンポイント地震情報」は、これまでの市区町村単位の地震情報とは違い、現場から近い震度計の正確な震度がわかります。さらに、現場近くの震度計で揺れを観測した場合には、震度情報をメールで配信。夜間や休日、現場から離れた場所にいても地震の発生がわかり、現場に駆けつけるか、即座の判断を支援します。

津波警報・注意報の発令を瞬時に通知する
KIYOMASA PRO』または『KAIHO』はいかがですか?

  
  • 津波警報・注意報が発表された場合、ただちに津波アラートを発信+津波マップで確認!
  • ほぼリアルタイムな通知により津波警報・注意報の発表を知ることができます。また、避難経路などの対応策を事前に準備アラートと同時配信でき、迅速な避難・初動体制を支援します。

『「KIYOMASA PRO」または「KAIHO」 + 衛星電話強化プラン』ならお悩み解決です!

  
  • 携帯の電波が届かない現場でも衛星電話を使ってKIYOMASA PRO(KAIHO)のアラートを受信できます。日本語対応の端末では、日本語メールとして受信することもできます。衛星電話の実機は現場様でご用意頂いておりますが、KIYOMASA PROを使ったメール配信テストは無料で行っております。お気軽にご連絡下さい。

画像をご用意致しました!
KIYOMASA PRO+MoniDAS」におまかせ下さい!

  • WEBやディスプレイ表示用に画像をご用意しております。予測は、現場でお使いのKIYOMASA PROと同じものが表示されます。テレビやインターネットで掲載されている全国の天気・気温・降水確率、週間予報の画像も提供可能です。画像サンプルもご用意しておりますので、お気軽にご連絡下さい。

可能です!
KIYOMASA PRO+canary』におまかせ下さい!

  
  • KIYOMASAのアラートメールをトリガーにして、音声・回転灯システムが作動。
  • 突発的な豪雨や強風、警報の発令などを、作業員全員に瞬時に伝達することができる強化プランです。音での通知方法は、サイレンかスピーカーか選ぶことができ、スピーカーの場合は、発信されたアラートの種類を判別して音声を流すことができます。
  • 例)暴風警報発表時 → 「暴風警報が発表されました」
      ゲリラ豪雨予測時  「現場周辺でゲリラ豪雨が予測されています」

粉塵など周辺環境対策でお悩みの現場には
KIYOMASA PRO+TOBASAN』がおすすめです!

  
  • 粉じん飛散予測「TOBASAN」は、KIYOMASA PROの現場ピンポイントの風・雨・湿度の予測から現場からどの方向に、いつ、粉塵が飛びやすいのか示します。予測は、1時間毎に粉塵飛散指数と飛散方向、風や降水量などの気象データを示した表形式と現場を中心に飛散注意な方向をマッピングした地図形式で提供しております。配信は、午前・午後の1日2回、メールでご連絡差し上げています。
    臭気やその他の飛散物にも応用できます。ご相談ください。